撮って出し
祇園祭・2018 目次
昇ってます
先祭り巡行
このために
記録的猛暑の先祭り
祇園祭・後半
奇跡の後祭り巡行
撮って出し
こっちは大汗かいてるのに
舞妓はんは炎天下でも
はんなりとしてはる。
「舞妓の高帯」というもので、
着物を着るとき、帯の場所を高めで巻いて
発汗をコントロールしてはるんやわ。

ほんまに、
あんなにきっちり汗、とまるもんやろか!

いちど試してみとおおす。
もちろんジョーダンどすえ!

今年の報道さんには
女性が目立ちました。
後方を気にしつつ

前方を撮る。

そして小走りで移動。
リアクションはわたくしと一緒でも
荷物の量が全然違う。
若いっていいねぇ☆ ガンバレ!

猛暑の中、巡行が始まって2時間ほど。
先頭を行く長刀鉾のお稚児さんが
何か訴えてますね。

扇子でお顔隠して
何やらなおしてもらってる?

すっきりしたかな。
居住まい正して位置について

再び巡行スタート。
この時11時過ぎ。 気温は既に36℃

この後も何度も何度も
稚児舞いを披露した小林勇太朗君(8)でした。

いちばん嬉しかったのは
大船鉾の辻回しが撮れたこと。
悔しかったのは
稚児を乗せた長刀鉾が
狭い新町通りをすすむ光景を撮れなかったこと。
あの時は、暑さに負けたなぁ。
確かに京都の夏は暑いし
祭りは熱いし
ワタクシのメイクも若干厚いし
その日焼け防止の為の若干厚塗りメイクが
汗でスッピンになるまで剥げ落ちたのは
この5年間の祇園祭で初体験でした。
いずれにせよ
祭りはやっぱりテレビではなく現場でしょ。
平成最後の祇園祭。
最高にハッピーでした☆